パニック障害とは突然前触れもなく動悸や息切れなどの症状が現れ、立ちくらみやめまいを起こしてその場から動けない状態になってしまうことです。
しばらく安静にしていると徐々にこのような症状は治まってきますが、継続して何度もパニック状態になってしまう場合には自力で治すことは非常に難しくなっていくので、パニック障害を治すならここというポイントをしっかりとおさえておくことが大切になってきます。
まず、パニック症状が起きた場合には無理をしないで安静にすることです。
無理に動いたりせずに動悸がおさまるまでしばらくその場に留まって様子を見るようにしましょう。
また、不安や恐怖を感じる場面で多く見られることが多いので、ストレスを感じた時は深く深呼吸をし、ストレッチをするなどして凝り固まった身体を解すことも効果があります。