無理な運動や食事制限は続けられない!そんな人におすすめな、医療の力で痩せる「メディカルダイエット」。 二の腕やお腹など、気になるパーツの脂肪を機械で冷却して体外に排出してくれます。 そんな脂肪冷却機「クルスカダブル」を実際に体験したダイエッターの感想をまとめました。
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食事を抜いても痩せない理由
食事を抜けば痩せるのは最初の数日ではないでしょうか?
実は食事を抜くと、その後の食事で血糖値が急激に上がります。
抜けば抜くほど、その上がり方は急激になりインスリンが大量に出て脂肪を溜め込みやすくなってしまうのです。
いわゆる「痩せにくい体質」になってしまうのですね。
健康的にダイエットを成功させたいあれば、自分の体質を把握してメニューを考え、食べる量と時間にも気を配るようにしましょう。
ただカロリー計算だけして「1食抜く」という方法を続けるのは危険です。
目の疲れにはビルベリー
眼精疲労に効果があるとして以前からブルーベリーが有名ですね。
ブルーベーリーに含まれるポリフェノールの一種である
アントシアニンが目の疲れには有効だと言われています。
そのアントシアニンがビルベリーにはブルーベリーの
5倍も含まれているというのですから驚きです。
欧州ではビルベリーに含まれる成分が医薬成分としても
認可されていることからも、その有用性の高さがうかがえます。
おすすめのダイエット方法
おすすめのダイエット方法は、食事制限ではなく健康的な食べ物を中心に食べ続けることが重要です。
太っている原因として、カロリーの高い油ばかりの牛肉やスナック菓子を食べているからであって、健康的な食べ物を食べ続けていたとしても太ることはありません。
それから、健康的な食事を摂るだけでなく、運動も必要で、可能であれば一日一回ウォーキングをすることが良いでしょう。
ウォーキングをするだけでも体内の代謝は活性化できます。
必須脂肪酸って?身体に必要な油がある?
ダイエットの大敵、油。でも、摂らなきゃいけない油もある?
必須脂肪酸について調べてみました。
食用となる油、「油脂」には「脂肪酸」が含まれます。「オレイン酸」「リノール酸」などはテレビ等で聞いたことがありますね。これらは、脂肪酸の名前です。脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。
飽和脂肪酸は、常温で固形となるものが多く、バター、ラード、牛や豚の脂身、ショートニング、マーガリン、綿実油、ココナッツ油に多く含まれます。ヒトの身体の中で作ることができるので、たくさん食べる必要はありません。
不飽和脂肪酸は、常温で液体となるものが多く、オリーブオイル、キャノーラ(菜種)油、コーン油、ひまわり油、サフラワー(紅花)油、綿実油、フラックスオイル(亜麻仁油)、イワシ・サンマなどの魚油、しそ油等、植物性の油や魚油などに多く含まれています。
不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられます。
「必須脂肪酸」というのは、多価不飽和脂肪酸です。血中のコレステロール値を下げる役割が高く動脈硬化予防、血圧や血糖値を低下させる作用を持ちます。ヒトの体内で合成することができないので、食べ物などから摂ることが「必須」なのです。
理想的なダイエット
理想的なダイエット
私がダイエットカウンセリングを始めて100人を超えだしてから感じたことをお話します。
ダイエットはあるアメリカの調査によると10万通り以上あるといわれています。
ですからこれが絶対正解!というのがありません。
またダイエットより重症な糖尿病を治療しているお医者さんでさえ、
意見が真っ二つにわかれています。
例えば、朝は食べるな!1日2食が良い。食べても水か野菜
という医者もいれば、1日3食摂るのは当たり前。抜かすのは言語道断、という医者もいます。
どちらも糖尿病メインのお医者さんです。
そしてどちらもそのやり方で患者を治しています。
このように治療行為をしている医者でさえやり方が正反対な状況ですから、結局は
その人にあった方法が良い
というのがよさそうです。
とはいっても、多くの人に効果がある方法というのが存在すると感じます。
私がお勧めしているもっともオーソドックスなやり方をお伝えします。
これは、本やネットでも紹介されていることと大差ありません。
ダイエットの方法を調べまくった人だったら誰でも知っている方法です。
ですが、これが最も効果的だと感じます。
■睡眠
7時間前後寝るのが理想。
起きたら朝日を浴びる。
目の奥の視床下部に日光をいれ、メラトニンが生成されるようにしておくため。
メラトニンは日光を浴びて10時間少し経つと眠気を出す。
そのリズムで寝ると熟睡でき、身体がいつも健康な状態になる。
■朝食
朝から営業活動をしない人だったら、水か野菜。
『朝は出す時間』なので、なるべくトイレにいけるようなものを摂取しておく。
朝からガンガン営業をする人はエネルギー充填のため、カロリーがあるものを食べる。
ただし、たんぱく質がお勧め。炭水化物をとる場合でも、食べる順番を
野菜→たんぱく質系→炭水化物系にする。
■朝食から昼食の間
甘いお菓子は食べない。
甘い飲み物も飲まない。
ナッツかチーズかから揚げを食べる
■お昼
好きなものを好きなだけ食べる。
ただし、食べる順番は厳守。
30回以上かむ。
20分以上かけて食べる。
PC・スマホ・TVを見ながらながら食べは絶対にしない。
脳に、『食べた~』という満足感を味あわせる。
■昼から夕食
午前中と同じく、甘いジュース、お菓子、禁止。
近くにコンビにしかないなら、裂けるチーズ、ナッツ、から揚げを変わりに食べる。
■夕食
炭水化物系は一切食べない。
パン、ご飯、麺、じゃがいも、甘いもの、甘いドレッシング、つみれなどの練り物、禁止。
ハンバーグもNG
理想は、ステーキ、お刺身、鶏肉、豆腐、野菜、きのこ、まめ、お鍋(ただし、練り物は入れない)。
アルコールは、日本酒、ビール、カクテル、ワイン、シャンパン、梅酒などの発酵されたお酒は全部、禁止。
ただし、焼酎、ジン、ウォッカ、など蒸留されたお酒はエンプティーカロリーなのでOK。
■夕食から寝るまで
お腹がすいたらナッツ、ホットミルクなど。
極力食べない。
■運動
お腹を引っ込めるような運動。腹筋系。バレエの引き上げをマスターする。
ランニングやジャンプするなど骨に振動を与えることもやる。
ベリーダンスも有効。骨盤の稼動域を上げると身体が柔軟に動く。便秘にも良い。姿勢改善にもなる。
筋肉を鍛えることは身体への大きな刺激になるので、代謝が増す。
食事制限をしても代謝が悪く全然痩せない方がいる。そんな方は運動が足りない。
やはり物理的な刺激は有効。
自分でやれない場合はダイエットジムやパーソナルジムが有効。
安全で短時間でもっとも有効な筋肉トレーニングができる。
ダイエットジムやパーソナルジムは筋肉トレーニングができるだけでなく、
週に1度、必ずいくという習慣ができるので、ダイエットが成功する大きな理由となる。
これが継続できる人は、ダイエットカウンセリングを受けていてほぼ100%成功します。
しかし、なんだかんだ言い訳をして、間食が止められない、お酒を止めるつもりはない、飲み会は断れず、食べてしまうという方は成功しません。
これらの生活を続けるもっとも有効な方法は誰かと一緒にやることです。
もしくは誰かの指示のもとやる。
カウンセリングに来る多くの人が、自分でやろうとしたけど出来ませんでした、、、
とおっしゃっています。
他人の力を借りて実行することがダイエット成功の鍵だと私は思います。